2018年11月30日金曜日

ピストン圧殺式の処理層を作りました

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/










さてさて、岩盤整地会場臨海の湧きつぶし作業なんかも完了しまして、


ついに本日からトラップタワーの建築を進めていくことにいたしました( ̄ー ̄ゞ-☆





湧き層に関してはトリップワイヤーを使ったピストン式に決定しておりますが、


高さ的には、今後の修正で問題が発生する可能性も考慮して、




土台から64マスの高さで作っていくことにいたします( ̄^ ̄)






それと処理方法についてもちょっと考えておりまして、今回はピストン圧殺式を採用してみようかと考えております( ̄~ ̄)





うまく稼働しなかった場合でも、土台から岩盤層までのスペースがありますんで、


落下式等への変更も簡単な、安心の保険付きプランといった感じでございます♪ヽ(´▽`)/





そんなわけで、今後の仕様変更や問題があったとしても対応ができるような作戦で進めていくことにいたしましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






それでは、建築作業を開始することにしまして、


まずは処理層の仕組みを考えていきますσ(´・д・`)






ピストン圧殺式ですが、チャンクをまたがないように作るには、2列がギリギリな感じですね(・д・ = ・д・)





ちなみに、圧殺処理をする場合、ピストンを3段にしないとモンスターが脱走してしまいます(; ̄ー ̄A





なので、隣り合ったピストン回路が混線しないように、こんな感じに組み合わせることにしました(  ̄ー ̄)ノ








これなら左右別々にRS回路を設置できますんで、2列分がギリギリチャンク内に収まります(* ̄ー ̄)






こんな感じで作戦が決まったところで、さっそく建築を開始いたしまして、


アイテム回収用のホッパーを並べたら、その上に圧殺処理用のピストンを設置していきます\(゜ロ\)(/ロ゜)/






奥の処理層とも混線しないように、処理用のピストンは一列で12個、左右合わせて24個となっております(・ω・)





そんでもって、


ホイ( ̄0 ̄)/






こんな感じで三段重ねの圧殺処理用ピストンが設置できましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ





ちなみに、圧殺処理をする場合、挟み込んだモンスターがピストンのアーム部分に脱走することもあるので、


画像のように、アイテム回収用のホッパーは4列設置しておきました( ̄^ ̄)





そしたら、RS回路を設置していくんですが、


今回の処理層はサバイバルモードでは初めて作るので、アドリブ建築となっておりまして、


試しに配線を設置してみたところ、色々と問題が発生したりして時間がかかってしまいました(;・∀・)





なので、ご紹介用にクリエイティブモードで完成品を撮影しなおしましたんで、そちらをご覧くださいませ(* ̄ー ̄)





まず、こちらが1チャンク分となる、16×16マスの敷地ですm(。_。)m






ここに、アイテム回収用のホッパーをこのように設置いたします(/^^)/






12×4マスの2セットとなっております(・ω・)






そしたら、粘着ピストンを3段重ねで設置して、


設置した粘着ピストンへ石レンガをくっつけました(  ̄ー ̄)ノ








一列12個のピストンを3段、左右合わせて72個、


それを2列分作りますんで、1チャンク分で144個のピストンが必要となります( ̄ー ̄)





それとピストンにくっつけるブロックは窒息ダメージを与える部分なので、


石系、もしくは土系ブロックをくっつける必要がありまして、


窒息ダメージが入らない透光系ブロック、たとえばガラスブロックとかではダメです(; ̄ー ̄A





そしたら、今度は肝心の配線の設置作業を進めていきますが、


まずは、向かって右側のピストンを動かすための、配線用ブロックを設置いたします(/^^)/








こちらも動力を伝える必要があるので、動力が伝わらない透光系はNGとなりますんでご注意くださいませ(  ̄ー ̄)ノ





設置したダイヤブロックの部分にRSパウダーを撒いたら、


今度は向かって左側のピストンを動かすために、金ブロックの位置にブロックを設置(/^^)/






こちらも同様にRSパウダーを撒いて行くんですが、







そのままだと配線がくっついて、混線してしまいますσ(´・д・`)






これではとなりの回路と混線してピストンがちゃんと動かなくなってしまいますんで、





配線の遮断用にブロックを設置しなくてはいけません( ̄^ ̄)








これで隣り合ったピストンの回路が別々になりましたんで、処理層をいくつ並べても大丈夫になりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ





そして今度は、モンスターが脱走しないようにブロックを設置して、処理層を囲います( ̄0 ̄)/






中に落っこちたら最後、脱出不能の処理層となりました((( ;゚Д゚)))





そしたら、ピストンを動かすためのトリップワイヤーフックを設置です(  ̄ー ̄)ノ






このように、今設置した囲いの1マス外側にブロックを設置して、


囲いの上にトリップワイヤーフックが設置されるようにいたします(・ω・)





お次は、普段はピストンが閉じている状態にするために、





NOT回路をくっつけます(/^^)/








先ほど設置したダイヤモンドブロックの上下に動力が伝わるようにして、


ピストンがすべて伸びていればおっけーです(* ̄ー ̄)





そして、反対側のピストンにも同じようにNOT回路を設置するんですが、


こんな感じです(  ̄ー ̄)ノ






1マス内側にNOT回路を設置して、先ほど設置した混線防止のブロックには配線をせず、


上の段は、ピストンの上に直接配線を設置いたしました( ̄^ ̄)





混線防止用のブロックの上に配線を設置してしまうと、


またまた混線してしまい、さらなる混線防止用ブロックが必要になりますんで、こちらもご注意ください( ̄0 ̄)/








これですべてのピストンが閉じている状態になっていればおっけーでございます( ´∀` )bグッ





それと、もう一つ注意点ですが、ピストン用の配線は列ごとに同じ方角に同じ配線をするように作っていってください(  ̄ー ̄)ノ






向きをバラバラに作ってしまうと、





こうなってしまいます(°Д°)






いくつものチャンクに並べて作った場合に、配線がくっついちゃうんです(´Д`|||)





そんなこんなで、ちょっとややこしいですが、ピストンをすべて伸ばすことができたら、





最後に、トリップワイヤーフックの動力を、NOT回路に接続いたします(/^^)/








トリップワイヤーにモンスターが引っかかった時、NOT回路へ動力が伝わってピストンがオフの状態になる仕組みです(・ω・)






最後の仕上げはピストンアームの上に壁を設置して、


蜘蛛の糸を設置したら処理層の出来上がりでございます(* ̄∇ ̄)ノ










蜘蛛の糸を先に設置すると、事故で自分が処理されてしまいますんで、


壁を設置して、その上から蜘蛛の糸を設置するのが良いと思います(; ̄ー ̄A





これで処理層の仕組みはすべて完成となりまして、


この上にモンスターが湧くか、落っこちてくると、





ガシュン






地獄の門が開いて処理層へと落下(#゚Д゚)





モンスターが落っこちると、トリップワイヤーの動力がオフになって、





ガシュン






石の中に閉じ込められてしまうんです((( ;゚Д゚)))





これなら各種耐性ポーションを持っているウィッチさんも処理できますんで、


落下式以外で、各種モンスターに有効な処理層の出来上がりでございますΨ( ̄∇ ̄)Ψ





この処理層は、アイデアまでは出来上がっておりましたが、実際に設置するのが初めてだったので、


作っている途中に混線の問題やらで、色々と試行錯誤をいたしました(; ̄ー ̄A





これで問題はないと思いますんで、次回からは湧き層の建築作業も進めていきたいと思います( ̄ー ̄ゞ-☆







といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~





混線しない配線を考えるのが難しいんですよね(* ̄ー ̄) PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


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source : のんびりマイクラPE