2017年6月25日日曜日

格納式フェンスの回路開発が始まりました

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/











さてさて、昨日は砂ブロックを利用した落下式ピストンドアの代案を考えまして、


代案となる、格納式フェンスの試作品の作成を開始いたしました( ̄ー ̄ゞ-☆






まずは、昨日考えた形でピストンを設置しまして、


それぞれに動力を接続してみました(/^^)/








一見うまく動作しているようですが、





こちらの中段部分をご覧ください(・ω・)






ちゃんと動いていないピストンがございます( ̄~ ̄;)







なぜこのような事態になっているのかといいますと、


この様に配線を設置した場合、二段ピストンのどちらかに動力が伝わるので






その時その時で、下のピストンが動いたり






下のピストンがヤル気マンマンでも、


上のピストンが動いてしまったり






こんな感じで、動力がランダムに伝わってしまい、意図しないピストンが動いてしまうんです(; ̄ー ̄A





なので解決方法として考えたのが、





こちら(  ̄ー ̄)ノ






動力を伝えない、非導体系のブロックの上にワイヤーを設置することで、





積み重なっているピストンの一か所だけに動力を伝える事が出来ましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ







もしくは、こちら(*^ー^)ノ♪






こんな感じでリピーターを利用する方法もありますが、


コストもお高くなりますし、信号に遅延が発生してしまうので、






この様にガラスブロック等を利用する方が良いんじゃないかと思います(; ̄ー ̄A








そして、改めて試作品の試作ができましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






これでそれぞれのレバーを操作して、ちゃんとフェンスを格納できるのか、




格納したフェンスを再配置出来るのか、1つずつ動作を確認いたしました( ̄ー ̄ゞ-☆






それと、右上の白いブロックの配線なんですが、


こちらもガラスを利用した配線に変更しておきました( ̄ー ̄)






その後動作の確認も出来まして、格納式フェンスの仕組みが機能できそうなので、


今度は回路の開発に取り掛かる事にいたします( ̄ー ̄ゞ-☆







まず、回路を考えるにあたって、分かり易くするために、


試作品をこのようにしてみました(  ̄ー ̄)ノ






これでどの配線に、どのような順番で動力を送ればよいのか分かり易くなりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ





そしたら、今度はこちらをご覧ください(*^ー^)ノ♪






開け閉めの動作で、信号のオンオフの順番のメモです(* ̄ー ̄)




6ビットマシンって感じでしょうか(・∀・)







以前に古い工場で紙に穴をあける事でデータを保存する記録媒体を見たことがありますが、


ちょっとそれを思い出しました(゜ロ゜)

Lochkarte_Tanzorgel.jpg

*Wikipediaより







しかし、くらぺコンピューターのスペックがこちらです( ̄^ ̄)


CPU たまにぼーっとしてしまいます
GPU 必殺の図解でご存じの通りです
メモリ 二つの事を一緒にはできません
HDD容量 記憶力は普通だと思います
電源 チャーハンやプリンが好物です




さて、この時点でも色々と危険な香りがしておりますが、






まず、先ほどのメモで同時に信号を送ってよいものを確認してみまして、


少しだけ工程を減らすことが出来ました(*^ー^)ノ♪






左側はフェンスを出すときの順番で、右側がフェンスを格納するときの順番ですが、


フェンスの格納がかなり大変な事になりそうですね( ̄~ ̄;)






なので、まずは簡単そうな、格納してあるフェンスを出す為の回路を作ってみる事にしまして、


こんな感じの下書きをしてみました(  ̄ー ̄)ノ






左から3番目と、右から2番目は信号の変化が無かったので、


実際には4ビットの回路を作る事になりますΨ( ̄∇ ̄)Ψ






そしてフェンスが格納されているときの信号の状態を確認すると、


3か所に動力が伝わっている状態です(・ω・)







なので、下書きも同じような状態にしてあります( ̄ー ̄)







あとは先ほどのメモを見ながらおんなじ順番で信号が変化する回路を考えて行きまして、


出来上がった下書きがこちらでございます(* ̄∇ ̄)ノ






ピストンを動かす回数も少なかったので、思っていたよりシンプルな感じになりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






そしたら今度は出来上がった下書きの回路を、


試作品にくっつけます(/^^)/






試しに電源を入れてみると、






こちら( ̄~ ̄)






ピストンの動くタイミングが合っていないので失敗です(; ̄ー ̄A







しかしここまでは予想出来ておりましたんで、


あとは動きがちゃんとかみ合うように、リピーターの遅延等で調整いたしまして、





完成した回路がこちらでございますΨ( ̄∇ ̄)Ψ






見事に格納してあるフェンスが地上に設置されておりますね(* ̄ー ̄)






ちなみに真上から見るとこんな感じですm(。_。)m






多分これが一番早い動きになると思いますが、思ったよりもシンプルになりました♪ヽ(´▽`)/






一個ずつ順番に作っていったんで何とか出来ましたが、


次のフェンスを格納する仕組みはちょっとちょっと検討もつかない感じになりそうなので、


じっくり頑張ってみたいと思います( ̄^ ̄)








といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~




動作の様子をツイートしておりますんで、良ければご覧になってください(  ̄ー ̄)ノ *ツイッターID『micrape_micrara』 PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


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source : のんびりマイクラPE