2015年9月15日火曜日

近代ヨーロピアンな建物づくり 12軒目


少し前にこのシリーズで2つの建物の敷地を用いたホテルを作りました。
今回も同じように、ホテルと対称となる東側に2つの敷地を用いた建物を作ります。


はい。こんな感じになりました。
石や粘土系のいろいろな素材を使ってみました。


裏側。



内装を作っていきましょう。


1階部分は鉄道駅にしました。2つの路線が入っていますが、当然まだどこにも接続していません。
中央の階段下は、インフォメーション センターになっています。
なお、この建物のテーマの花はライラックにしました。


ホテルの時と同様に吹き抜けに大きなスペースを取られている2階は、役所です。
左奥の鉄のドアは、この都市の拠点のビルと渡り廊下でつながっています。
あと、この都市の旗を作りました。中央の+は運河を示し、左の緑は元々が草原だったこと、右のオレンジはよく使う素材の粘土系建材を表しています。


役所のスペースは左右の両方にあります。
2枚目のスクリーンショットでも写っていた塔の足が突き抜けています。
この中には階段があり、登ると


3階の議会もつながります。



そして、いろいろ微調整して完成。
繊細でどちらかというと女性的だったホテルとは対照的に、ゴツゴツした男性的な建物にしてみたのですが、如何でしょうか?
なお今回もモデルがあり、ベルギーのアントウェルペン中央駅です。是非行ってみたい。


裏側はこんな感じ。


source : マインクラフトてんやわんや開拓記