2016年4月15日金曜日

Tフリップフロップをご紹介

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/










今日はワールドデーターの入ったスマホを家に忘れて出かけてしまいまして、


別のスマホで遊んでおります(;・ω・)





なのでゾン豚トラップの作業を進める事が出来ないんですが、出来ることは沢山ございます( ̄^ ̄)






ということで、今日はちょっと新しいレッドストーン回路のご紹介をしてみようかと思いまして、


昨年の大晦日にご紹介した、トロッコを使ったスイッチを操作のオンオフ回路、


Tフリップフロップ回路をご紹介いたしますΨ( ̄∇ ̄)Ψ

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まいくらぺさんなりに頑張って考えたんですが、


当時はリピーターなんかも実装されていなかったんでかなり大がかりな回路となっておりました(; ̄ー ̄A







それが、BBSにもご投稿いただいていたんですが、


リピーターを利用してこんなにシンプルにすることが出来るんです(  ̄ー ̄)ノ





こんなに小っちゃくなっちゃいました(* ̄ー ̄)








実はリピーターには面白い性質がありまして、


この様に横へリピーターをくっ付けます(・ω・)





信号強度が最強の15で横から入力するためです( ̄ー ̄)






そしたら横からの信号をオン(°Д°)






なにやら岩盤で作ったた棒のようなものが出ました( -_・)?





さらに下からの信号をオン(°Д°)





リピーターに信号が通りません(; ̄Д ̄)?





なのでいったん横からの信号をオフにして信号を通します(・∀・)ノ






この状態で横からの信号をオンにすると、







下のレバーをオフにしても、信号がこのまま残りました!!(゜ロ゜ノ)ノ




つまり、横から信号を送る事で、リピーターの状態を固定することが出来るんです( ̄0 ̄)/






この仕組みを利用することで、レバーの代わりに、スイッチでオンオフを切り替えることが出来るようになり、






実際の回路がこちらになります(  ̄ー ̄)ノ






スイッチを押すと、信号が入れ替わります(゜ロ゜)







これは先ほどのリピーターの性質に、クロック回路をくっつけたものなんですが、









①スイッチの信号で、リピーターを一時的に開放









②リピーターが解放されたことで、クロック回路が動きます









③オンオフが入れ替わったところで、スイッチの信号が切れてリピーターをロック











という仕組みです(* ̄ー ̄)






なので非常にタイミングがシビアになりまして、


リピーターの遅延設定と、木材スイッチではなく石スイッチを使う( ̄0 ̄)/




この二点を間違えると機能しません(; ̄ー ̄A





ちなみに石スイッチの場合、クロック回路に使っているリピーター2つは、最大遅延でに設定してピッタリで、







木材スイッチを使いたい場合はこちら(  ̄ー ̄)ノ






最大遅延のリピーター2個に、


2回クリックしたリピーターをもう一つなげるとタイミングがピッタリですΨ( ̄∇ ̄)Ψ






石スイッチと木材スイッチでは発生する信号の長さが異なるので、このように回路も変わってくるんです( ̄0 ̄)/






仕組みさえ理解できれば、ディテクターレール等にもくっつける事ができますし、


色々な活用方法が出来ると思いますんで、ご参考にしていただければ幸いです(* ̄∇ ̄)ノ








といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~






明日はネザーでのガラスブロックによる湧きつぶし性能を検証です( ̄ー ̄ゞ-☆ PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


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source : のんびりマイクラPE