2015年11月16日月曜日

レッドストーン回路について 後編

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/








今日が最後となりますが、


レッドストーン回路についての説明で、基本回路をご紹介していきたいと思います( ̄ー ̄ゞ-☆








最初の説明で、


動力の信号が伝わる最大の長さは、


15マスが最大となるとご紹介しました( ̄ー ̄)








しかし、


配線を延長する方法がございまして、





それがこちら(  ̄ー ̄)ノ





スイッチがオフの状態で、


延長した先のワイヤーにはRSトーチの動力が発生しております(・ω・)







しかし、


これでは意味が無いと思いきや、





レバーをオンにすると






RSトーチが消えて動力が失われてしまいました!!(゜ロ゜ノ)ノ







これをNOT回路という否定的な名前の回路で、


ONとOFFを逆に伝えることが出来る基本回路でございますΨ( ̄∇ ̄)Ψ







やるなよ、ゼッタイやるなよ!と言われれば、やります( ̄0 ̄)/


やらないか?と言われても、やりません(°Д°)





そんな回路です(; ̄ー ̄A










で、


さらにNOT回路をつなげることで、


ONの状態をそのまま伝える事ができ、





さらに15マス以上に回路を伸ばすことが出来る


リピーターでございます(  ̄ー ̄)ノ








いずれはブロックとして実装されるんじゃないかと思いますが、


現状では自分で作るしかありません(; ̄ー ̄A






例えば、


15マス以上離れてこのようにリピーターをつなげました(/^^)/







そして、


レバーON(°Д°)






っと、


15マス以上離れたレッドストーンランプを点灯させることが出来ましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






ただし、


リピーターを使うと、動力の伝わり方に若干のラグが発生いたします( ̄~ ̄;)







そのラグを利用して回路を作る方法もあるんですが、


そのあたりはリピータブロックが追加されてからでも良いかと思います(; ̄ー ̄A







そして、


RSトーチが信号を受けるとオフの状態になる性質を利用して、


様々な回路を作る事が出来るんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ






例えばこちら(  ̄ー ̄)ノ





ワイヤーを二股に分かれさせたもので、


当然ランプが二個とも連動して点灯おります(・ω・)





ここに、


先ほどのNOT回路を一つ挟むと、




ご覧ください(  ̄ー ̄)ノ







かたっぽが消えて、


かたっぽが点灯いたしますΨ( ̄∇ ̄)Ψ






これでオンオフレバーが、


電源の切り替えレバーに早変わりです(* ̄ー ̄)






それでは、


そのほかの基本的な回路をご紹介していきますね( ̄ー ̄ゞ-☆








まずはこちら(  ̄ー ̄)ノ






レバーが2つあり、


左側の出力部分は1つです(・ω・)







で、


片側のレバーをオンにしてみても、






左側のワイヤーへ動力が出力されません(´-ω-`)






でも、


二つともレバーをオンの状態にすると、






初めて出力されましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ





これをAND回路といいます( ̄ー ̄)










ちょっと複雑ですが、


さらに複雑な回路も沢山ごさいます( ̄~ ̄;)





しかし、


今回ご紹介している基本回路を組み合わせることで、


複雑な回路のほとんどは作る事が出来るはずですΨ( ̄∇ ̄)Ψ








さあ、


文章もややこしくって、


回路もややこしい感じになってきましたが、






まいくらぺさんなりに考えて、


ちょっと面白い回路を作ってみました(σ≧▽≦)σイェーイ







三つのレバーが一つのドアに繋がっておりますが、


正しいレバーだけを操作しないとドアが開きません( ̄0 ̄)/







例えば、


一番端っこのレバーを引いても、




ドアに反応無し(・ω・)





反対側のレバーを引いても、





反応無し(´-ω-`)






さらには、


三つともレバーを引いても反応無し(°Д°)






間違った操作では、


ドアは開きません(  ̄ー ̄)ノ









しかし、


真ん中のレバーだけを引くと




ドアが開きましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ







さらに、


レバーの数を増やすことも出来ます






これだと、


二つの正しいレバーを引いている状態でないと、


ドアが開きません(* ̄ー ̄)






つまり、


NOT回路があるレバーが正解のレバーになるんですが、


正解レバーだけを操作しないとドアが開きませんし、


リピーターを使えば配線を延長して、レバーいくらでも増やすことが出来るんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ







で、


新しく実装された鉄のドア





このドアは手動で開けることが出来ないので、





今の配線と組み合わせることで、


非常にセキュリティーが高いドアにすることが出来ます( ̄ー ̄ゞ-☆







こんな感じで回路を応用していくことで、


どんな回路でも作る事が出来るんじゃないかと思います(* ̄ー ̄)







以前レッドストーン回路で電卓を作った方の動画を拝見したこともございます(;゜∀゜)






みなさんも是非色々と試してみてください(* ̄∇ ̄)ノ







といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~








レッドストーン回路はかなり奥が深いです( ̄~ ̄) PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


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source : のんびりマイクラPE