part12前編に引き続き、MFR2のロケラン・ニードルガンの弾薬の作成自動化を目指します
工場が完成したので、工程の説明をば・・・
ただし、今回の記事は工場の作りが複雑な関係で、内容がかなり分かりにくくなっています。というかもう一言で言って普通に分からないような記事になっています。(完全に誰得な記事です)まあプレイ日記を付けるだけの自分勝手なブログなので、何とも言い難いですが・・・
とりあえず、動画の方が分かりやすいと思いますのでyoutubeにアップしているゆっくり実況の動画を記事の最後に貼り付けています。よろしければそちらも参照して下さい。
完成後の工場です↓クリックして拡大してみると見やすいかもしれません
順に説明すると・・・
1:クモの電動スポナー
2:スケルトンの電動スポナー
3:クリーパーの電動スポナー
以上の電動スポナーからスポーンしたクモ、スケルトン、クリーパーを4・5:スローターハウスで瞬殺します(スローターハウスは電力を使って敵モブを自動で倒してくれます。詳しくは前回参照)
スローターハウスは敵を倒すと「肉汁」や「ピンクスライム汁」をマシン内部に貯蔵します
「肉汁」は6・7:リキッドルーターで8・9:ミートパッカーに搬入します
リキッドルーターのレシピ↓
材料は「プラスチック板」「レッドストーンリピーター」「バケツ」「ファクトリーマシンブロック」「プラスチックパイプ」
ちなみにプラスチックパイプのレシピは↓(材料は「プラスチック板」)
リキッドルーターはダイヤパイプの液体版のようなアイテムで、液体仕分けを行ってくれます
リキッドルーターの内部GUIは↓
ダイヤパイプ同様に搬出面の色が内部GUIのマスの色に対応しています
ミートパッカーのレシピ↓
材料は「プラスチック板」「火打石と打ち金」「煉瓦ブロック」「ファクトリーマシンブロック」
ミートパッカーは肉汁を生肉インゴットに変換するアイテムです。
生肉インゴットはマシン上部から搬出されるので、マシン上部に10・11:アイテムルーターを設置します。
アイテムルーターのレシピ↓
材料は「ファクトリーマシンブロック」「レッドストーンリピーター」「チェスト」「プラスチック板」
アイテムルーターはダイヤパイプのMFR2版のアイテムで、ダイヤパイプをブロックにした感じですね
工場の外観(再掲)↓
10・11:アイテムルーターを介して、ベルトコンベヤに肉インゴットが搬出され、ベルトコンベヤで一旦地下を通って、14:チェストに搬入される仕組みです
さて、ここからはスローターハウスで倒された敵モブのドロップアイテムの行き先について
仕分ける必要のあるアイテムが非常に多いので、ダイヤパイプを二重に設置して、仕分けを行っています
12:ダイヤパイプの仕分けは↓
骨は真下の地下に潜り、
クラフターで骨粉に変換
骨粉に変換後はアイテムルーターへ、さらにダイヤパイプに送られ、そこから金パイプで32:工業用肥料作成用のクラフターへ。この金パイプは後述の糸が32:工業用肥料作成用のクラフターへ送られる際に通るものと合流しています
ダイヤパイプとアイテムルーターは逆流防止のために設置
ダイヤパイプの仕分けは↓
弓矢、糸、火薬は右側の13:ダイヤパイプへ
13:ダイヤパイプの仕分け↓
火薬は18:TNT作成用クラフター、20:ロケット花火作成用クラフター、28:ニードルガンの弾薬作成用クラフターの三つのクラフターへ搬入されます
糸は32:工業用肥料作成用クラフターへ
弓矢は28:ニードルガンの弾薬作成用クラフターへ
番号15~18はTNTの作成自動化工程ですが前回説明済みなので、これは省略
次はサトウキビの収穫ゾーンの説明
上から見るとこんな感じ↓
ピストンでサトウキビの一段目だけを残して、上部分を破壊
ピストンはレッドネットケーブルで一括管理、ドロップしたサトウキビはホッパー付きトロッコが回収してくれる仕組み
ピストンを管理するレバーの下にはパワードレール
レバーを引くと、ピストンが押し出され、同時にパワードレールが作動し。後は、ホッパー付きトロッコを押し出して、サトウキビを回収
回収後は荷下ろしレールで19:紙作成用クラフターに搬入
19:紙作成用クラフター↓
荷下ろしレールのレシピ↓
材料は「プラスチック板」「ディテクターレール」「チェスト」
荷下ろしレールはホッパー付きトロッコのような内部にアイテムをストック可能なトロッコが荷下ろしレールの上を通ったときに、隣接するマシンやチェストにアイテムを搬入するというアイテム
工場図(再掲)
19:紙作成用クラフターで紙ができたら、アイテム導管で20:ロケット花火作成用クラフターに紙を搬入
ここの火薬は上述の通り、13:ダイヤパイプ方面から送られてきたものです
で最後に21:ロケランの弾薬用クラフターへ搬入
工場最後の紹介部分はプラスチック板の自動化工程
植林部分を大きくすると↓(参考程度に・・・)
地下に設置したプランターがゴムの木の苗を植え、34:フェーテライザーがそれを育て、22:ハーベスターが育ったゴムの木を刈り取り、23:アイテムルーターで仕分け。
フェーテライザーは工業用肥料(後述)を投入すると苗木や種を育ててくれるマシン
材料は「プラスチック板」「革」「ビン」「ファクトリーマシンブロック」
ハーベスターは木や農作物を刈り取ってくれるマシン(意外と万能)
材料は「プラスチック板」「はさみ」「金の斧」「ファクトリーマシンブロック」
アイテムルーターで仕分けられたアイテムは・・
ベルトコンベヤで苗木は左側に出て、プランターへ。収穫されたゴムは24:アロイスメルターで製錬し、ゴムの板に。その後、右側の25:アロイスメルターへ搬出され、再び製錬、未加工のプラスチックに。さらに未加工のプラスチックになった後は、26:プラスチック板作成用クラフターへ
原木は回収された後、ベルトコンベヤから29:アイテムコレクターを介して、30:木材作成用クラフターで木材に。その後、31:棒作成用クラフターで棒に、棒にクラフトされた後は、32:工業用肥料作成用クラフターへ送られます
工業用肥料はフェーテライザーで農作物や木を成長させるのに利用できます
材料は「小麦」「棒」「骨粉」「糸」
棒は先ほど説明の通り、糸と骨粉はダイヤパイプ方面の説明から(工場図の番号で言うと12・13)
小麦については33:アクセスチェスト(小麦用)から搬入
以前の記事で小麦畑を紹介しましたが、その小麦畑の小麦回収用チェストをアクセスチェストにして、ここで回収された小麦が32:工業用肥料作成用クラフターに搬入されます
工業用肥料が作成された後は、34:フェーテライザーに搬入されます
ここで工場図再掲。プラスチック板の行方を・・
26:プラスチック板作成用クラフターでプラスチック板がされた後は、プラスチック板は21:ロケランの弾薬作成用クラフターへ搬入されます
同時に27:空のマガジン作成用クラフターにも搬入されます
ただし、鉄インゴットの作成は自動化できていないので、鉄インゴットは手動投入です(つまり、この工場のキーが鉄インゴットの投入です)
まあ、鉄インゴットの作成自動化も可能といえば可能なんですが、現在はまだ厳しいので、自動化するとしたら少し先になりますね・・・・
27:空のマガジン作成用クラフターで空のマガジンが作成されると、それは21:ロケランの弾薬作成用クラフターと28:ニードルガンの弾薬作成用クラフターに搬入されます
これで工場の説明は終わりです(ややこしい誰得な内容でしたが)
農工業クラフトpart12中編↓
source : Steveのminecraft活動日記