こんにちは！
昼間に車に乗った時、ふとメーターにある温度計を見たら40℃を指していてびっくりしたこーすけです(笑)
今日はあまりにも暑すぎましたね…
運転席はエアコンが近いので後ろよりはまだマシだったとは思いますが、それでも暑かったです(^^;;
前回紹介したSlime Jumpを作成したあたりからスライムブロックを使って新しい便利な施設とかができないかなぁと考えていたら、便利な施設ではありませんがなんか面白いことが起きたので2年ぶりにネタ施設シリーズを書くことにしました(笑)
今回作るのはアイテム射出装置です！
アイテム射出装置とかいうくせに、飛ばせるアイテムには制限があります(笑)
詳しくは後ほど。
まず作るのは、こんな感じのコースです。全部で28マス分作ります(それが飛ばせる限界でした)
壁は適当に丸石にでもします。
床は氷を使用してください。
次に射出部分を作ります。
写真のように、スライムブロックを縦に2つ並べ、その上の方に粘着ピストンをつけます。(よく考えたらスライムブロックへ接続しているので普通のピストンでもいける？)
そして先ほどの写真のように丸石を繋げます。
また、写真を見ると分かるように、下のスライムブロックの下は少し掘ります。
こうしないと、スライムブロックの接続が地面にも影響してしまい、動かせる範囲がスライムブロックの限界である12ブロックを超えてしまうためにピストンが動かなくなります。
これで完成！
完成したら、このように飛ばすものをここに設置します。今回は鉄ドアです。
冒頭でもちらっと書きましたが、飛ばせるアイテムには制限があります。
条件は、そのアイテムを設置したブロックが動いたらそのアイテムがアイテム化するものです。
具体例を挙げると、ドアシリーズ、感圧板シリーズ、赤石(ワイヤー)、糸(ワイヤー)などがあります。
設置が終わったらピストンを動かしてみます！
ピストンが動いたら割とすぐにアイテムが流れてきます。
流れてきたアイテムは設置してあるホッパーよりチェストへinされます。
条件を満たす他のアイテムも同じように射出できます！
サバイバルでも、この施設をアイテム輸送に使うことは可能ですが、正直なところ、線路を引いてチェストつきトロッコを走らせる方が確実ですし、何より条件を満たしてないアイテムも運べるのでサバイバルではオススメできません。
いやわざわざ書かなくてもそれくらい誰だって分かりますよね(笑)
ただ、今回の発見によりスライムブロックを用いた射出がある程度は可能ということが分かりましたので、研究次第では新たな移動手段として使えるかもしれませんし、ダンジョンやミニゲームなどにも使えたりするかもしれないのでこれからもスライムブロックでちょろっと工作をしてみようかと考えています！
またいい施設(いや今回のはさすがにいい施設ではない(笑))ができましたら紹介していきたいと思います！
ではまた！
source : 気の向くままにマインクラフトPE+PC