2015年2月1日日曜日

村作りプロジェクトその4 住民を増やす!

こんにちは!









今回は村の住民を増やす作業をしようと思います!





取引の幅を広げたいですね!





個人的にはエンチャ本を売ってくれる司書とエンチャ付きの道具を売ってくれる鍛冶屋がいると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ









では早速やっていきましょう!





まず、村人を増やすにあたって、いくつか条件があります。



1.村人2人の積極度が一定以上になっていること

2.村にある家の数が村人の人数のの2.86倍(正確な値は20/7倍)あること





の2つです。



1の方は、村人と一定量の取引をしたり、村人がパンやニンジンやじゃがいもを一定量手に入れれば満たします。



2の方は、計算も面倒ですので、簡単な話、人口の3倍以上の家を作ればいいということにします。(ちなみに、wikiの方ではこっちの簡単な方の値で書いてあります)





ということで、村人を増やすには大量の家を作ればいいということが分かると思います。



畑の方は前々回の記事をご覧になれば分かるとおり、既に村に作ってあるのでOK!



あとは残りの条件である大量の家を満たすだけ!





ここで、マインクラフトにおける家の定義を確認しましょう。



簡潔に書くと、ドアの前後5マスに、自然光の光量の差がある状態となります。





文だけ書かれてもわけわかりませんよね(笑)





どういうことかというと、



まず家と認識されるために必要なのはドアです。



ですが、ただその辺にドアが設置してあるだけでは、もはや家ではなくただのドアですよね(笑)



そこで用いられるのが自然光の光量の差という基準です。



つまり、概念的に言うと家の外側に日が当たっていて、内側には当たらない、という状態を作れというわけです。



ただ、家の中が真っ暗だともちろん敵が湧きますし、この定義条件の目的は外と中を区別することにありますので、松明のような人口光は光量の差にカウントされません



また、ガラスなどの光を通すブロックがあっても、自然光を塞いではいないため、自然光の光量には関わりません。







その条件を満たした、家としての最も簡単な形がこちら。







もはや家ではないことにはツッコまないでください(笑)





もはや家ではないんですがこれが家と認識されます。



ドアの内側には1つブロックが置いてあり、そこには物理的に日が当たりませんよね。つまり内側5マスのうち4マスしか日が当たらない状態です。



それにひきかえ、外側には何もありません。つまり5マス全てに日が当たっています。



ということは、外側と内側には1マス分の自然光の光量の差が生じています。



つまり、こうなっていると光量の差が発生しないためただのドアと認識されます。




前後にそれぞれ1つブロックがあるため、光量はどちらも4になり、差がありません。







ちなみに、ドアは高さが2マスあるため、上段もカウントに入ります。




ただ上段と下段は別に計算されます。





また、上でも書いたとおり、人口光は光量の差の計算に含まないため、このような中が空洞の建物を作り、その中に松明があっても光量には含まれません。




理由は後ほど説明しますが、今回はこのスタイルの家を作ります。







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source : 気の向くままにマインクラフトPE+PC