前回、駅の回路を設置してプラットフォームを設けましたが、あれで駅完成じゃありません。
今回は駅舎を設けたいと思います。
サイズはこんな感じです。
という前に、実はプラットフォームの位置を手前に5ブロックほど移動させました。
ホームの中心と、道路の中心が一致していないことをすっかり忘れていました。
まずは壁を作成。
屋根を作成。お気づきの人もいるかも知れませんが、今回はモデルがあります。
プラットホーム周辺を整備します。
スタジアムの近くなので、ホームも広く取っています。
内装を作っていきましょう。
複雑な形でしたが、2つに区切って待合室はシンプルな四角形になっています。
スクリーンショット中央部分はインフォメーションセンター的な受付です。
裏側は駅員室になっています。
いろいろ微調整して完成。
バナーは現在近くで開催しているスタジアムの対戦カードです。
今回モデルとしたのは、かつての国立駅です。今は無いのですが、復元予定とニュースで流れていたので、これはなかなかと乗ってみました。
(Wikipediaより引用)
この駅の特徴は三角屋根なのですが、右側が短いですよね。初期の試作では左右対称で作っていたのですが、いろいろ調べてみたところ。左右対称でない理由は謎という記事を発見。謎なら仕方ないので再現することにしました。
そういうわけなので、今回作った駅の名前は、街立駅とします。読み方は“まちたち”駅ですよ。
source : マインクラフトてんやわんや開拓記