図書館紹介
しゃも 「下級騎士様 ご報告します ついに地下図書館が完成致しました」
下級騎士 「おお、やっと出来たか! 腱鞘炎の方は大丈夫なのか?」
しゃも 「ご心配なく・・・あたたかいお心遣い感謝致します」
しゃも 「ご覧下さい このTurmWolken城の膨大な全知識を保管するには、このように3階層にして本棚の設置場所を確保する必要がありました」
下級騎士 「なるほど・・・難しそうな本が沢山あるな」
しゃも 「ご心配なく 知識とは無縁の下級騎士様でも楽しめるように、漫画本も置いております故・・・あ、でもHENTAIモノは御座いませんよ?」
下級騎士 「なにそれ馬鹿にしてんの?」
しゃも 「まぁ早速見て行きましょう」
しゃも 「こちらの方が、この図書館の司書長様で御座います」
下級騎士 「はじめまして!ワタクシがTurmWolken城の精鋭騎士であります 横にいるニワトリは私の下僕でして・・・」
司書長 「え?・・・はぁ・・・」
しゃも 「本当に鉄面皮な人ですな」
下級騎士 「これは何だ?」
しゃも 「水を使ったオブジェです 本に湿気は大敵ですから、周囲をガラスで囲っております」
しゃも 「奥の方にも少し本を置いてます 後日この壁の向こうに魔術師の研究所をこしらえようかと考えております」
下級騎士 「魔術師は美人で頼むぞ?」
しゃも 「はいはい」
しゃも 「憩いの場でもありますから、ちょっと緑をと思いまして、急遽作ってみました 如何でしょうか」
下級騎士 「こんな日光の届かないところに植物を植えて枯れないか?」
技術主任 「こいつは日光が無くても枯れないように、俺が改良したんだ」
下級騎士 「お前いつのまに・・・ ってクセェ! ちゃんと風呂入ってんのか??」
技術主任 「風呂なんか入る暇があったら研究するぜ それに地下に風呂が無いんだよ」
下級騎士 「しゃも 地下にも水周りの設備を作ってくれ 臭くてかなわん」
しゃも 「考えておきましょう」
しゃも 「コレが閲覧所になります 柱が邪魔で大きなスペースが確保できませんでした・・・あ、これで紹介を終わりたいと思います」
下級騎士 「は?茶番っぽくしておいて落ちは無いの?」
しゃも 「私の貧相な笑いのレパートリーで、毎度毎度落ちを考えるのはめんどくさいんですよ って言うか貴方、又ひどい目に遭いたいのですか?」
下級騎士 「いや、遠慮しておきます・・・」
このクソ茶番が当たり前になってきてしまった・・・(´・ω・`)
土日で、かつ暇なときぐらいにしておきます
ご覧いただきありがとうございました
あ、あとスマホからじゃランキングバナーが表示されていない事を知ったので、記事の最後に貼ってみました
ちょっと贅沢かしら
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source : MineCraft国家開発記録