城の前部分の事務部屋です。
城も結構大きいので、いろいろ事務や雑務も生じることと思うので設けておきました。
事務部屋の左のドアは、前方の塔の1階に繋がっており、ここには井戸があります。
城について調べて知ったのですが、築城するにあたって井戸はかなり重要なファクターだったらしいです。確かに水は重要ですからね。
この塔の井戸の上にあたる部屋は、エンダーチェスト部屋です。
この城にちなんだ内装にしています。
城の前部分の右半分の部屋は、警備員の控え所になっています。
前回書いた通り、今は戦時中というわけではありませんが、これだけ大きな城だと泥棒やらモンスターにいつ襲われるかわからないので、警備員が常駐しているというわけです。
警備員室からつながる塔の1階部分は牢獄になっています。
これまた塔について調べた時に知ったのですが、城の牢獄には何も設備が無かったようで、場合によっては穴倉みたいなところに落とされ、上から食料が降ろされるだけだったみたいです。
しかし、さすがにそれだと手抜きっぽく思われるので、最低限の楽しい牢獄セットを用意しておきました。
牢獄の上にあたる部屋は、エンチャント部屋です。
いつの間にか掃除当番表から抜け落ちて、なんとなく誰も指摘できない状態が続いている為に、ひどい状態になっています。
2階の塔以外の部分は、城主やお客が訪れるゾーンとなります。
客間です。
他の部屋もそうですが、隅にレンガの柱や暖炉を設けたりと地味な石系の外観からなるべく豪華に見せようと頑張りました。
応接間です。地味に鉄の防具が財政に響いてきます。オークショ、いや、なんでもありません。
なお、客間と応接間は1か所ずつです。大邸宅が4部屋ずつあったのに比べると、この大きさでもさほど大きいわけでは無かったりします。その為、城の主は一国の王ではなく、一定のエリアの領主程度みたいな設定です。
中庭挟んで反対側は遊戯室。
もう一部屋は音楽室です。このあたりは大邸宅の時とだいたい同じです。
前方のトンネルの上部にはメインダイニングがあります。
お姉さん、ちょっと行儀が悪いですよ。
source : マインクラフトてんやわんや開拓記