バージョン1.9では、配布ワールド制作などに便利な「Loot table」という新システムが追加されました。「ルートテーブル」と呼ばれるファイルをワールドに同梱して、ダンジョンの宝箱の中身やMobのドロップアイテムを自分好みに置き換えられるんです。
さらにこの記事ではLoot table(ドロップ表)のJSONの書き方も詳細に解説します。「運効果を持っていればこのアイテムが出やすい」「スコアボードの値に応じてアイテムを出す」「燃やして死んだらアイテムのNBTタグを変える」「アイテムにランダムで指定したエンチャントを付ける」など、様々な「function」と「condition(条件)」の使い方を解説しています。配布ワールド制作の幅がますます広がりますね!
[Minecraft 1.9] 「LootTable(ドロップ表)」の使い方/JSONの書き方を徹底解説。各種設定項目を網羅! by ナポアンのマイクラ
source : ナポアンのマイクラ