Snapshotの紹介に入る前に、レッドストーン回路について一言
レッドストーン回路はMinecraftにおけるクールなモノの1つであり、クラフターの多くはレッドストーンを用いた仕掛けやファームシステム、計算機、256×256ブロックのピストンドアの作成などを行っていることでしょう。
レッドストーン回路の多くの動作は現在、「undefined(不確定なもの)」として扱われています。
意図的に実装したコード以外のエッジケース(通常の運用では見られない特殊な動作)やサイドエフェクトなどがそれに該当します。
多くのプレイヤーはこの「不確定なもの」をレッドストーン回路最大の魅力としており、それらを利用あるいは他の人と共有し、ユニークな仕掛けを作成しています。
しかしながら、それらの「不確定なもの」は単純な仕掛けを作成する上でも想定外の動作をすることがあります。
レッドストーン回路に慣れていないプレイヤーにとってそれらの動作はネガティブな体験になる可能性があり、その先に待っている非常に大きなレッドストーンコミュニティやMinecraftの他の魅力を知る機会を妨げてしまうかもしれません。
私達の目標は、レッドストーン回路を構成する全てにおいて皆さんが納得のいく品質に仕上げることです。
そのためにも、適切な時期が来た時にレッドストーン回路の調整を行います。
行った変更はSnapshotの変更ログに全て記載され、他と同様にフィードバックやコメントを受け付けます。
情報元:https://www.minecraft.net/en-us/article/minecraft-snapshot-20w11a
この一言について、各所のコミュニティで憶測や不安が飛び交った(のだと思う)結果、redditにてモージャンスタッフの一人がさらにかみ砕いて説明することになりました。
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source : まいんくらふとにっき