2018年12月17日月曜日

街の地図部屋を拡幅する


少し前に北大陸郵便局を作った際に、あらゆる場所から地図をかき集めました。さらに北大陸郵便局に飾る3段階目の地図を作った為さらに増え、現在では欠番も含め合計で約250枚あります。

街にある地図専用の部屋がスクリーンショットの建物で、ラージチェストが1つあるだけです。これでは、地図が収納しきれません。
ということで、今回は地図部屋を拡幅したいと思います。


ですが、平面に拡幅することはスペースの都合でできないので、地下室を作ります。
街は地下が結構入り組んでいて、スペースを確保するのは結構大変でした。


松を贅沢に使った大人の空間をイメージ。
実はかなり昔に作った絵画を飾っているギャラリーと同じテイストにしています。


こんな感じに地図部屋にしました。
これを作っている時はバージョン1.12なのですが。1.13にしたら机の上に地図を乗せようと思っています。
なお、左の扉は隣の倉庫に通じていて、さらにそこから前述のギャラリーにもつながっています。


で、地図の管理方法なのですが、チェストに番号順で並べました。番号のバナーを使うことで、地図番号が分かり易くしています。
これによって一つのラージチェストに、50枚の地図を収納することができます(0と5は除くのがコツ)。
バツの印が付いているのは見つからなかったり、大きいのを作った際に誤って消してしまったものなどです。
数字のバナーについては私が作ったのではなく、YouTube の Minecraft 1.8 Banner Art - Numbers & Basic Punctuation を参考にさせてもらいました。


ほとんど変わっていませんが、外観も整え直して完成。



もう一つ、リアルの地図の管理なのですが、最初は中央郵便局を作った際の Excel をもう少し編集して活用しようと思ったのですが、うまい具合にできずに断念。
ということで、Googleマップ のような地図を独自に構築することにしました。

前回の100回毎のまとめの際に広域図生成ソフトが動かなくなりマップデータから画像化を行うプログラムを組んでいたので、それを応用。マップデータの持っている座標データから全自動でマップを正しい位置に配置するようにしました。


それをオープンソースの leaflet と組み合わせて、スクリーンショットのように簡単に、地図を作成済みの場合はその番号を、無い場合はどの地図をベースに作ればいいかなどを知ることができるようになりました。


source : マインクラフトてんやわんや開拓記