2015年3月2日月曜日

minecraft1.7.10 二十九日目 「EnderIO オートスポナー編 その1」

予定よりも早く記事ができましたので・・・



今回は電力を使って自動で敵をスポーンさせるEnderIOのマシーン、「オートスポナー」の解説を行います



作成するオートスポナーのレシピは

e1

こんな感じ(名前はPowered Spawnerですが)



材料は

❶「Electrical Steel」

❷「Vibrant Cystal」

❸「スケルトンの頭」

➍「Machine Chassis」

❺「Z-Logic Controller」

(下側のゾンビの頭っぽいアイテム=Z-Logic Controllerの要求量は1つだけなので注意。写真ではサバイバルで撮影したため、不必要ですが2つ投入してしまっています)



材料レシピは

❶「Electrical Steel」については・・・

ender4

Alloy Smelterに鉄インゴット・シリコン・石炭の粉を投入





❷「Vibrant Cystal」については・・・

ender32

「Vibrant Alloy」のナゲットでエメラルドを囲んで作成







❸「スケルトンの頭」についてはスケルトンを倒すとドロップします







➍「Machine Chassis」については・・・

ender2

鉄インゴット・鉄柵・基本コンデンサで作成







ちなみに基本コンデンサのレシピはこんな感じ



ender1





❺「Z-Logic Controller」については・・・

ある装置を使って作成する必要があります





その装置が「Slice N Splice」



e2



材料は「鉄の斧」「はさみ」「Machine Chassis」「スケルトンの頭」「Soularium」



ちなみに「Soularium」は以下の手順で作成



ender6







「Slice N Splice」の内部GUIはこんな感じで

e3

写真の様にアイテムをセット(ゾンビの頭・シリコン・レッドストーンパウダー・Soulariumが材料)し



最後に、写真のうっすらと描かれている鉄の斧とはさみのところに「鉄の斧」「はさみ」をセットし、電力を投入すると「Z-Logic Controller」が生成されます



e5

これは生成中の写真です



これで「オートスポナー」が作成できたものと思います

e1





ですが、まだこのスポナーは空っぽなので、スポーンさせる素体が必要です



そのために必要なのがこの壊れたスポナー



e4

EnderIO導入後はスポーンブロックを破壊すると、壊れたスポーンブロックがドロップするので、これを利用します



e6

この壊れたスポーンブロックと先ほど作成したオートスポナー(Powered Spawner)を金床で合わせて・・・(経験値不足で赤文字が表示されていますが、気にしないで下さい)



e7

電力を消費して自動スポーンが可能なスケルトンスポナーの完成です





さてここで気になるのが、「スポーンブロックなんてどこにでもあるわけではない」ということ



「廃坑で毒蜘蛛のスポーンブロックなら沢山見つけたけど・・・」という方も多いでしょう



しかし毒蜘蛛のスポーンを自動化しても損なだけです。



そこで次回は壊れたスポーンブロックを利用して、スポーンする敵やモブを変えてしまう方法を解説します。(ちなみに動物モブもスポーンさせられます)



ではまた次回~



































source : Steveのminecraft活動日記