予定よりも早く記事ができましたので・・・
今回は電力を使って自動で敵をスポーンさせるEnderIOのマシーン、「オートスポナー」の解説を行います
作成するオートスポナーのレシピは
こんな感じ(名前はPowered Spawnerですが)
材料は
❶「Electrical Steel」
❷「Vibrant Cystal」
❸「スケルトンの頭」
➍「Machine Chassis」
❺「Z-Logic Controller」
(下側のゾンビの頭っぽいアイテム=Z-Logic Controllerの要求量は1つだけなので注意。写真ではサバイバルで撮影したため、不必要ですが2つ投入してしまっています)
材料レシピは
❶「Electrical Steel」については・・・
Alloy Smelterに鉄インゴット・シリコン・石炭の粉を投入
❷「Vibrant Cystal」については・・・
「Vibrant Alloy」のナゲットでエメラルドを囲んで作成
❸「スケルトンの頭」についてはスケルトンを倒すとドロップします
➍「Machine Chassis」については・・・
鉄インゴット・鉄柵・基本コンデンサで作成
ちなみに基本コンデンサのレシピはこんな感じ
❺「Z-Logic Controller」については・・・
ある装置を使って作成する必要があります
その装置が「Slice N Splice」
材料は「鉄の斧」「はさみ」「Machine Chassis」「スケルトンの頭」「Soularium」
ちなみに「Soularium」は以下の手順で作成
「Slice N Splice」の内部GUIはこんな感じで
写真の様にアイテムをセット(ゾンビの頭・シリコン・レッドストーンパウダー・Soulariumが材料)し
最後に、写真のうっすらと描かれている鉄の斧とはさみのところに「鉄の斧」「はさみ」をセットし、電力を投入すると「Z-Logic Controller」が生成されます
これは生成中の写真です
これで「オートスポナー」が作成できたものと思います
ですが、まだこのスポナーは空っぽなので、スポーンさせる素体が必要です
そのために必要なのがこの壊れたスポナー
EnderIO導入後はスポーンブロックを破壊すると、壊れたスポーンブロックがドロップするので、これを利用します
この壊れたスポーンブロックと先ほど作成したオートスポナー(Powered Spawner)を金床で合わせて・・・(経験値不足で赤文字が表示されていますが、気にしないで下さい)
電力を消費して自動スポーンが可能なスケルトンスポナーの完成です
さてここで気になるのが、「スポーンブロックなんてどこにでもあるわけではない」ということ
「廃坑で毒蜘蛛のスポーンブロックなら沢山見つけたけど・・・」という方も多いでしょう
しかし毒蜘蛛のスポーンを自動化しても損なだけです。
そこで次回は壊れたスポーンブロックを利用して、スポーンする敵やモブを変えてしまう方法を解説します。(ちなみに動物モブもスポーンさせられます)
ではまた次回~
source : Steveのminecraft活動日記