最後の地階はパッケージ棟の地下です。
瓶と樽のコンベア、ろ過機が既にあったりしますが、
こんな感じにコンベアにセットできるようにしています。
現代のブルワリーだと1分間に何十、何百という瓶や缶に入れている映像とかありますけど、このブルワリーはそんなハイペースじゃないという設定。
瓶/樽にビールを入れる際に空気と触れると劣化してしまう為に、先に二酸化炭素を注入しますが、そのタンクを設置。
今までタンクというと大型のを用意していましたが、今回は小型で数を多めにしてみました。
最初大型のを用意しようとググったら、二酸化炭素タンクは小さいのがメジャーみたく、しかも緑色と決められているようです。
そしていろいろと微調整。
ここでろ過機からチューブが伸びて下の台車に入れる場所があります。
前回大型かまどや倉庫ややら作った中央の地階の東側に空いている部屋が一つあります。
ここはイギリス名物のマーマイト製造工場です。
マーマイトはビールのろ過で取り除かれた酵母が原材料だったりします。4枚目の台車からここへ持ってきて加工するわけです。
マーマイトの製造工程自体は資料がまったく集まらなかったので、適当ですが
最後に、仕込棟とパッケージング棟の地下はこのようなちょっとした中庭でつながっています。
ここは天窓付きの屋根が付いています。
今回、おまけコーナーを作りました。
マイクラとは関係ありませんが、マーマイトに興味と覚悟がある方は、つづきをご覧ください。
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source :
マインクラフトてんやわんや開拓記