どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/
さてさて、TT二号機の改築工事を行っている最中ではございますが、
今回は、前回『おまけコーナー』でご紹介した新型処理層の、製品化を目指して研究を進めてみる事にいたしましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
まず、湧き層を作るために必要となる知識で、基本的なモンスターのスポーン条件をご説明いたします( ̄^ ̄)
最初にご紹介するのは、一番多い身長2マスのモンスターです(  ̄ー ̄)ノ
画像では邪神様が写っておりますが、そのほかにも、ゾンビ(ハスク)、スケルトン(ストレイ)、ウィッチなど、
同じ背丈で、ほとんどのモンスターはこの1×1×2マスのスペースで湧くことができちゃいます( ̄ー ̄)
あと、ウィザースケルトンや、エンダーマン等は、身長が3マス近くありますんで、
湧くためには、1×1×3マスのスペースが必要となり、湧きスペース高さが3マスないと湧くことができませんΨ( ̄∇ ̄)Ψ
そして、多くのモンスターの中でも問題となりそうなモンスターで、
ちびっ子ゾンビくんです( ̄▽ ̄)ゞ
ご覧のように、1×1×1、つまり1ブロック分のスペースがあれば湧くことができてしまい、
その強い好奇心から、狭いスペースにも入り込んでしまう困ったさんです(; ̄ー ̄A
そして、お次が蜘蛛さん(  ̄ー ̄)ノ
ご覧のように壁をよじ登る能力を持っているので、
落下式のトラップタワーでも壁があると生き残ることができてしまう、脅威の身体能力をお持ちでございます(;・∀・)
必要な湧き範囲は3×3×2マスのスペースですが、
こんな感じで、上側が透過系ブロックでも湧きスペースとして大丈夫です!!(゜ロ゜ノ)ノ
しかし、湧きを制御する方法は簡単で、
3×3×2マスのスペースを、一か所でも潰してしまえば蜘蛛さんは湧くことができなくなってしまうハズ、、、
平面な湧き層でも、等間隔にハーフブロックを設置するだけで大丈夫なハズ、、、
ちょっと意味深な感じですが、PEのクラフターならご理解いただけるかと思います(;・ω・)
このほかにもスライムやマグマキューブは、大サイズで3×3×3、小サイズで2×1×1の湧きスペースが必要となります(・ω・)ノ
*モンスターサイズや、湧き範囲は、もうちょっと細かい数字なんですが、わかりにくいので四捨五入しております( ̄^ ̄)
さてさて、こんな感じでおおよそのモンスターの生態がわかったところで、お次の問題です( ̄0 ̄)/
それがこちら(  ̄ー ̄)ノ
湧きスペースにはトリップワイヤーが張り巡らせており、モンスターの位置に合わせてRSランプが点灯しておりますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
しかし、こんな感じでモンスターから一定の距離をとると、
RSランプの点灯位置が全く動かなくなりました(; ̄Д ̄)?
よく見てみると、遠い場所にいるモンスターは画面に写っておらず、
手前で写っている邪神様は優雅にお散歩を楽しんでいらっしゃいます!Σ( ̄□ ̄;)
つまり、モンスターが表示される範囲(おおよそ円範囲で64マス)を越えると、
モンスターの位置が固定されてしまうんです( ̄0 ̄)/
これだと、トラップタワーの湧き層でモンスターが動かないので、
モンスターを水流やピストンで動かしてあげないと処理することができないんです(; ̄ー ̄A
ちなみに、これくらい離れてもRSランプは点灯しておりますんで、RS回路で動かすことは出来そうですね(* ̄ー ̄)
ここまでがトラップタワーを作るための基本情報となりまして、
今開発中の湧き層について進めていきます( ̄ー ̄ゞ-☆
問題その1
この画面の立ち位置だと、ワイヤーに体が触れないので、足元のピストンが稼働しません( ̄~ ̄;)
なので、トリップワイヤフックの位置にモンスターを湧かないようにするために、
こんな作戦を思いつきましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
トリップタワーフックの部分にはモンスターが湧かないように、
ガラスブロックの上に配置して、ピストンが仕込んである金ブロックの部分だけにモンスターが湧くようにしたんです(* ̄ー ̄)
ちなみに、フェンスゲートや看板もモンスターが湧かなくなっているので、
こんな感じでも大丈夫ですね(*^ー^)ノ♪
ウィッチさんもちゃんと処理できております( ̄ー ̄)
そして、次に問題となるのが湧き面積の問題で、
このようにピストンを連ねて、湧き面積を拡大してみました(* ̄∇ ̄)ノ
これで大丈夫かと思いきや、モンスターが数体落っこちると、
ピストンが動いたときに、この隙間からモンスター落っこちちゃうんです(;・∀・)
ピストンが動かすブロックに合わせてモンスターもスライドするのが原因だったので、
このようにブロックを設置することで解決ができました(; ̄ー ̄A
念のため、この後何度も実験をしてみましたが、
複数体のモンスターでもちゃんと処理できていたので、これで大丈夫ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ということで、これくらいで改良アイデアも出尽くしたので、さっそく試作をしてみることにいたしました( ̄ー ̄ゞ-☆
まず、RSトーチの動力が届く15マスでピストンを並べます(/^^)/
それに合わせて圧殺用のブロックと壁を設置\(゜ロ\)(/ロ゜)/
アイテム回収用にホッパーを一つ追加いたしました( ̄ー ̄)
そしたら、ガラスブロックを仕込みつつ、トリップワイヤーフックを設置(/^^)/
このトリップワイヤーフックの動力をNOT回路に接続して、
NOT回路からピストンへ動力を接続いたしました(  ̄ー ̄)ノ
回路自体はシンプルなので、設置はとても簡単ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
あとは、最後に蜘蛛の糸でトリップワイヤーを張り巡らせて、
出来上がりでございます♪ヽ(´▽`)/
これでためしに実験もしてみましたが、
ご覧のように、見事に複数のモンスターを処理できておりました(* ̄∇ ̄)ノ
それでこの後なんですが、湧き層を積み重ねるために二段目を作ることにしまして、
二段目以降は、処理機能をなくした落とし穴だけにすることにしました( ̄ー ̄ゞ-☆
処理するのは一段目の部分だけにすることで、性能は若干下がりますが、大幅な建設コストの節約になるんです(* ̄∇ ̄*)ホクホク
基本的な設計はおんなじで、2段目以降の回路部分はこんな感じです(  ̄ー ̄)ノ
あとは壁で囲ってあげればおっけーで、
二段目も出来上がりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
二段目以降に湧いたモンスターは、どんどん下に落っこちていき、
1層目の圧殺ピストンでまとめて処理されるんです(* ̄ー ̄)
そして、同じ湧き層をもう一つ作って、
3段で、湧き面積90マスの試作品が完成いたしました(* ̄∇ ̄)ノ
出来上がった試作品に蓋をして、さっそく実験をしてみたんですが、
難易度をハードに切り替えると、あっちこっちでスライムさんが湧いてしまいました(´д`|||)
これでは試作品が稼働しないので、コマンドを活用して、
こんな感じで実験を開始しました(  ̄ー ̄)ノ
あたり一面ガラス張りでございます( ゜д゜)、;'.・
このまま5分ほど待機してみたところ、
ご覧ください(*^ー^)ノ♪
なぜかスペース的に湧かないハズの蜘蛛さんまでもが処理されておりましたが、
湧き面積90マスなら性能的にも問題なさそうですねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
これで最初の意味深な感じはご理解い頂けたかと思いますが、
地上で使うには、やっぱり蜘蛛対策を考えないといけません(; ̄ー ̄A
しかし、ネザーでは今まで出来ないといわれていたマグマキューブトラップとして活用できそうですヘ(≧▽≦ヘ)ヤッタネ♪
といったところで、今回はこの辺で、
ではでは(^O^)/~~
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source : のんびりマイクラPE