ちょっと前に、全線のレールを敷き終えた海の上を走る列車、その街側の末端はこのように地下へ続いています。
過去に紹介したか覚えてませんが、地下は床と壁が黒曜石で覆われた通路になっています(天井はまだ付けてませんが)。
最初、駅は作らずに、単純な出発装置をここに仕込もうと思っていました。
しかし、それは数年前の話で、今の気分は駅を作ろうってなっております。
非常に幸いなことに、なぜか海の上を走る列車の軌道延長上にスペースがあるので、ここに駅を建てようと思います。
駅舎の床を樫の木材で作り、その上に原木と砂を用いて壁を作成。
屋根も設置。
なんか使っているブロックが質素いって思われた方、正解です。
今回はこの企画を始めた2011年6月、マインクラフトβ1.6のブロック及び当初の設置方法だけで駅を作ろうと思います。
なお、コメントにてアイディアを頂きました。ありがとうございます。
大脳皮質を絞って過去を思い出しつつ、内装を作っていきましょう。
内装に使えるパーツはほんと少ないので苦労しました。
額縁やバナーもありませんし、植木鉢もありません。ただ、絵画は現在とほぼ同じです。本棚はむしろ当時の方が作り易かったです。
原木は3種あったのですが、木材は1種類のみ、さらに階段もハーフブロックも上下逆にすることは出来ませんでした。
β1.6ではピストンが登場したのですが、出た当時はバグだらけでいろいろカオスだったのが良い思い出です。
なお、今回の建築にはThe Depot という鉄道模型の駅を参考にさせて頂きました。
ちなみに、これが当時のブロック系(フィールドにあるもの)のテクスチャの全てです。
source : マインクラフトてんやわんや開拓記