どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)／
昨日は今回作ったエレベーターのピストンの動きや回路なんかのご説明をさせていただきました( ￣ー￣)ノ
そして本日説明する停止装置に関しては回路自体はわりと簡単なので、ちょっとだけ説明いたしますね(￣ー￣ゞ－☆
下降部分にはスライムブロックにRSブロックを取り付けて、
停止状態ではこの様な配置になっております(゜ロ゜)
簡単に説明すると、
停止信号⇒クロック回路⇒エレベーターの停止
と、停止信号が発生してからエレベーターが停止するまでに若干のラグがございます（￣～￣；）
なので、停止信号をフライングで発生させて、
停止位置でうまくエレベーターが止まるようにしているんです(;￣ー￣A
ちなみに実際の停止信号を接続している場所は、
昨日ご紹介した回路のこちらです( ￣ー￣)ノ
クロック回路のコンパレータ―に接続して、クロック回路を停止させております(￣ー￣)
それと、操作スイッチなんですが、
上の階に2本はまとめて、下まで伸ばして、
下の階のスイッチも同じ配線に接続して、
すべてを一つのT-FF回路へと接続しておりますm(。_。)m
T-FF回路とはスイッチの信号をレバーのようなON、OFFに切り替える回路で、
以前にもご紹介しているので詳細は過去記事をご覧ください( ￣ー￣)ノ
*ﾘﾝｸ『Tフリップフロップをご紹介』
ちなみにレバーで操作をする事もできますが、
レバーを一つ増やすごとに、XOR回路を1つ増やす事となり、
かなりのスペースが必要となるので、あまりお勧めではございません(;￣ー￣A
*参考記事『コンパレータ―を使ってXOR回路』
という事で、かなりややこしい仕組みにはなりますが、
回路をすべて組み込みまして、外観も完成させちゃいましたΨ(￣∇￣)Ψ
出来上がりがこちらでございます(*￣∇￣)ノ
RSトーチがむき出しになっておりますが、
最初はガラス板かガラスブロックで塞いでおこうかと思い実際に試してみたところ、
こんな感じだったんです(;￣ー￣A
ガラス板だと中身がうまく見えません
(´-ω-`)
そしてガラスブロック
やはりちょっと見えにくいです（￣～￣；）
という事で、真ん中のエレベーター部分以外はそのままにすることにしたんです(￣^￣)
それと、トーチタワーの真ん中に外壁と同じ色つき粘土を設置して、
外壁との統一感も出してみました( ￣ー￣)ノ
色つき粘土の壁にあるシマシマデザインとの統一感が出たんじゃないかと思います(*￣ー￣)
そして実際にエレベーターを動かしてみると、
トーチタワー左右を上に流れるように次々と信号が流れてとても綺麗です(*´∇｀*)
中で動いているエレベーターが見えるのも良い感じですね(*￣ー￣)
それと、一番上までトーチタワーを設置してありますが、
不必要な部分には配線をしないで、動力が伝わらないようにしておきました( ￣ー￣)ノ
トーチタワーが光るだけのダミー回路でございますΨ(￣∇￣)Ψ
そしたら今度は屋内なんですが、
床板が設置して居ないので床下がスカスカになっているのは見なかった事にしていただきつつ、
最上階から( ￣ー￣)ノ
3F
2F
1F
途中の階ではエレベーターが見えるようにガラスをはめ込んで、
一階にはすでに床下照明を仕込んでおいたので、ソファーなんかも設置してみました(*￣ー￣)
まだまだ内装が出来ていないので、壁材なんかはいずれ変更するかもしれませんが、
これでエレベーターの設置作業はすべて完成でございます(σ≧▽≦)σﾃﾞｯｷﾀｰ!
ちなみにエレベーター内部はこのようになっております(゜ロ゜)
スライムブロックが通るのでガラスブロックを1マス離して設置してありますが、
万が一の転落に備えて階層の境目に黒曜石を配置しておきました(*￣ー￣)
体がはみ出すとぶつかる危険もございますが、
安全性とロマン要素を天秤にかけた結果です(￣^￣)
これでロマンエレベーターは完成という事で、
またまた次の装置の開発および設置を進めていきますね(￣ー￣ゞ－☆
明日は、機能性を考えたエレベーターを2つほど作ってみましたんで、
そちらをご紹介したいと思います( ￣ー￣)ノ
～オマケ～
まるで天の川で再開した織姫と彦星のようです( ゜人 ゜)
といったところで、今回はこの辺で、
ではでは(^O^)／~~
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source : のんびりマイクラPE