2016年7月12日火曜日

ABBA回路で5×3マスのピストンドアです

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/








さてさて、本日は新作のピストンドアのご紹介をしていきたいと思います(* ̄∇ ̄)ノ






みなさんから色々なアイデアをいただいておりまして、


まいくらぺさんなりにまとめて新開発に挑戦いたしました( ̄^ ̄)







今回作成するのは、5×3マスのピストンドアで、





こちらが模型でございます(  ̄ー ̄)ノ







そして、ドアが閉じている状態がこちら(・ω・)






まず一つのアイデアとして、


スライムブロックを活用して、ピストンの動きをかなり少なくすることが出来ましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ







そして、このドアがどのように開くのかといいますと、






まずこのように、左右と、下のピストンがもとに戻り






上側のピストンが真ん中のブロックを下に押し込みます






そしたらピストンがもとに戻って、


ドアが開いた状態へ







といった感じの動きです(* ̄ー ̄)







ここで問題となるのは、上下に配置されたピストンを動かす方法なんですが、


まず下側に配置されたピストンで考えていきますね( ̄ー ̄ゞ-☆






最初はこのように配線を設置してみますm(。_。)m






すると、右、左、と順番に信号が伝わって、


この様にブロックを2マス押し上げる事が出来ましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






しかし、この信号をオフにすると、






右左と信号が止まりますんで、ピストンが1段しか戻りません(´-ω-`)






上のピストンで押し込むにしても、


ブロックの数が多すぎて押し込むことが出来ないんです( ̄~ ̄;)







そこで先日コメントで教えていただいた、


ABBA回路なるものが登場でございます!!(゜ロ゜ノ)ノ






リピーターを3つ使うだけの簡単な回路です(  ̄ー ̄)ノ





どのような仕組みかといいますと、





レバーオン(°Д°)






まず左側、『A』のRSランプが点灯






そのあとリピーターで信号が遅れて、


『B』のランプが点灯します










今度は信号をオフにすると、真正面のリピーターから信号が消えて






続いて右側の、『B』ランプが消灯





最後に『A』のランプが消灯するといった感じになるんです(  ̄ー ̄)ノ







つまり信号の順番が、ONで『A⇒B』とランプが点灯して、

OFFで『B⇒A』と消灯するので、




ABBA回路というわけでございますΨ( ̄∇ ̄)Ψ





みなさんの脳内BGMは、


例のディスコミュージックが流れているんじゃないかと思います(゜ー゜)







さて、逆向きになっておりますが、


ABBA回路を先ほどのピストンに接続することで、



レバーオン(°Д°)





レバーオフ(´-ω-`)







と、ピストンが無事に元の位置へ戻ってまいりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ







ちなみに縦向きのリピーターはノータッチで、


横向きのリピーターは奥側が2クリック、手前が1クリックでタイミングがピッタリでした( ̄ー ̄)






そしたら今度は上側のピストンになるんですが、





ご覧ください(  ̄ー ̄)ノ







今度は難易度がグンと上がりまして、


3連ピストンでございます!Σ( ̄□ ̄;)






しかしご安心ください(  ̄ー ̄)ノ







先ほどのABBA回路を、このように追加で増やすだけでございます!!(゜ロ゜ノ)ノ






命名するなら、ABCCBA回路といったところでしょうか?( ̄ー ̄)






ちなみにこちらのgif画像でご覧いただくとよくわかると思います(* ̄∇ ̄)ノ

2016-07-09_15_33_06.gif




タイミングはリピーターである程度調整できます(*^ー^)ノ♪







そしたら先ほど同様逆向きになりますが、


上側の配線はこのようになっておりますm(。_。)m







この配線を、NOT回路+パルサー回路で接続するんですが、






実際の完成品がこちらです(  ̄ー ̄)ノ




分かり易くするために配線は大き目に作っておりますが、




電源がこちらm(。_。)m






赤粘土の配線が左右のピストンに接続されております( ̄ー ̄)






ドアを閉じるときには上部のピストンどれか一つにワイヤーをつなげておけば良いので、


この様に接続しておきました(  ̄ー ̄)ノ







そして開くときに動く、三連ピストンの配線はうすピンク粘土の部分で、




この様にNOT回路へ接続(゜ロ゜)









見えやすいように電源をきりかえましたが、


NOT回路からパルサー回路へ






3つのピストンを動かすために信号の長さが必要なので、


パルサー回路にはリピーターを2つ接続してあります(・ω・)






そしてそのパルサー回路が、先ほどのABCCBA回路に接続されているんです(* ̄∇ ̄)ノ






最初に開発した3×3マスのピストンドアに比べるとかなりシンプルな構造になりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ







ただし注意点として、スライムブロックの稼働範囲はブロックがくっつかないようにする必要があるので、


ピストンドアまわりの素材が一部、黒曜石やかぼちゃなんかに限定されてしまいます(; ̄ー ̄A





しかし、先日の落下式ピストンドアに比べるとドア素材の自由度も高いので良いんじゃないでしょうか?( ̄ー ̄)




それでは最後に実際の動きをどうぞ(* ̄∇ ̄)ノ





閉じる(´-ω-`)

2016-07-09_15_35_44.gif





開くΨ( ̄∇ ̄)Ψ

2016-07-09_15_37_53.gif




開閉速度も割と早いんじゃないでしょうか?(* ̄ー ̄)








といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~





明日は改良しつつ実際に設置いきますね(* ̄ー ̄) PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


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source : のんびりマイクラPE