2016年2月7日日曜日

コンパレータ―を使ってXOR回路

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/










今は別荘を含む地図を作成しております三( ゜∀゜)






以前ワールドのクラッシュを起こして以来シード値が強制的に変更されてしまい、


未探索エリアにはこのようなバージョンの壁的な境目が出来ております(; ̄ー ̄A






地図を作るにはちょっと面倒でしたが、


別荘を含む地図が出来上がりましたε=( ̄。 ̄ )






今度はジャングルを含む新天地拠点の地図を作っていきたいんですが、


拠点に比べるとかなり大きな範囲の地図になりそうなので、その時には縮尺を変えて作成してみたいと思います( ̄~ ̄)








とりあえず今回の地図作成はこのくらいにして、


拠点内の点検をしてみたんですが、RS回路にいくつか不具合が発生しておりました(´д`|||)







怪しい洋館の地下室にある鉄の扉が開きっぱなしになっていたり、






隠し扉も動かなくなっておりました(´-ω-`)






そのほかにちょっとした変更なんですが、





エンチャント効果の名称が変更されいたり、






棘(とげ)と、シルクタッチ(技能)です(・ω・)







そのほかにもお引越し中のエンダー先輩を発見!Σ( ̄□ ̄;)






迷惑行為を辞めていただくようお願いしたところ、






持っているブロックをドロップするように変更されておりました(・∀・)






今までは手に持っていたブロックは消滅していたので、


微妙にうれしい変更点でございます(* ̄ー ̄)







さてさて、


この中でも問題だと思われる、隠し階段のRS回路なんですが、


折角なので全体的に修正してみようかと思いまして、






洋館の床板をはがしてみました( ̄0 ̄)/






一か所RSパウダーがはがれて断線していたのが原因だったんですが、





新しいブロックも追加されているので、一旦回路を回収\(゜ロ\)(/ロ゜)/






左手前に見えているワイヤーは地下室からの配線ですm(。_。)m







まずは隠し階段の入口部分なんですが、


この様に横一直線にワイヤーを設置しても、






トラップドアの開閉が操作できません(´-ω-`)






しかし今回追加されたリピーターをこのように設置することで解決Ψ( ̄∇ ̄)Ψ






さらに信号遅延を設定できますんで、


4枚のトラップドアに対して、4段階で奥に向けて遅延のタイミングをずらしてみました(* ̄∇ ̄)ノ






以前にもちょっとお話しましたが、


奥に向かって順番にドアが開いていく、ちょっとしたロマン要素でございます(* ̄ー ̄)






それと階段のスイッチ回路こと、XOR回路なんですが、


コンパレータ―を利用することで、こんなに回路をシンプルにすることが出来ました(  ̄ー ̄)ノ





一応説明用に撮影もしておりますので、ちょっとご説明させていただきますね( ̄ー ̄)






まずはこのようにコンパレータ―を2つ並べて設置いたします(/^^)/






減算器として使いたいので、タップしてランプが点灯している状態にしたします( ̄0 ̄)/






コンパレータ―の状態を間違えると作動しないので注意してくださいね(; ̄ー ̄A







減算器の状態にしたら、この状でワイヤーをこのように設置します(/^^)/






右側のコンパレータ―に注目すると、


横からの信号が、後ろより信号強度が2弱い状態になっていると思いますm(。_。)m








この状態でワイヤーに動力を送ると、


右のコンパレータ―は信号強度2の信号を出力します( ̄0 ̄)/






さらにもう一つ対称にワイヤーを設置(/^^)/






これで左のコンパレータ―も同じ状態になりました( ̄ー ̄)






ただし、左右両方をオンにすると、


信号強度がこのようになります(  ̄ー ̄)ノ






全ての信号強度が同じなので、


出力は10-10=0、つまりオフになるんです(゜ロ゜)






片側だけオンの状態だと信号強度2で出力しますが、


両方オン、両方オフの状態だと出力されません( ̄0 ̄)/





それと、このXOR回路は出力される信号強度が2になるので、


ワイヤーを伸ばす必要が無ければ必要ありませんが、





出力の直ぐ先にリピーターを設置して出力を増幅する必要があります(/^^)/








これで階段のスイッチ回路こと、XOR回路の完成ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ







試しに右のレバーをONにすると、


RSランプが点灯(* ̄ー ̄)






左のレバーもONにすると、


RSランプが消灯しましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






先ほどの説明のように、後ろの信号強度と、横の信号強度が同じなので、


出力が0になっているんです(* ̄ー ̄)





なので注意点として、


XOR回路へ送る信号強度は、左右同じにしないと作動しません!!(゜ロ゜ノ)ノ







例えば、このように右側だけワイヤーを伸ばして信号強度を左右バラバラにすると、





右側のコンパレータ―の出力を0まで減算できないので、




11-9=2



となり、右側のコンパレーターが出力してしまうんです(; ̄ー ̄A




なので、このようにリピーターなんかを設置して、






信号強度を左右揃えてあげる必要がございます( ̄0 ̄)/






ちょっとややこしいんで、まいくらぺさんも理解するのに時間がかかりましたが、


なるほどわからんという方は、見たまま設置しちゃってください(; ̄ー ̄A







とにかく、重要なのはこの二点です(  ̄ー ̄)ノ


①コンパレータ―のランプが点灯している減算器の状態で使う


②入力する信号強度を、同じにする







コンパレータ―は使い方次第で結構色々と活用方法がありますんで、


もし余裕があれば、是非仕組みを理解していただければ幸いですΨ( ̄∇ ̄)Ψ







という事で、隠し階段の回路が完成したんで、


床板を張り付けて復旧(/^^)/






配線隠しには、植え込みと、エンチャントテーブルを設置しておきました(  ̄ー ̄)ノ





それと、無駄にスペースが広いので、





拠点マップを洋館の壁に飾っておきました(* ̄ー ̄)







もうちょっと地図を広げてみたいですね( ̄¬ ̄)







といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~





理解するまで結構時間がかかりました(; ̄ー ̄A PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


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source : のんびりマイクラPE