2016年2月13日土曜日

アイテムの自動仕分け機 前編

どうも、閲覧いただきありがとうございます(^O^)/






昨日軽く予告をさせていただきましたが、


今日明日とで、アイテム自動仕分け機をご紹介していきたいと思います( ̄ー ̄ゞ-☆







本体の作り方自体は多く情報が見つかるんで比較的簡単に作る事は出来たんですが、


仕組みについての情報が少なく、まいくらぺさんは仕組みを理解するのに時間がかかりました(; ̄ー ̄A







なので、みなさんにも仕組みを理解していただけるように、本日は基礎部分を説明して、


明日に本体の作り方をご紹介していこうかと思います( ̄ー ̄)







まずは基本となるこちら(  ̄ー ̄)ノ






以前にもちょっとお話しましたが、


コンパレータ―は収納しているアイテムの量に応じて、信号を発生させる機能がございます( ̄0 ̄)/






今は説明のためチェストを使っていますが、


ディスペンサーやドロッパー、ホッパー、かまど等、


アイテムを収納できる物であればすべて信号発生装置にする事が出来るんです!!(゜ロ゜ノ)ノ







ちなみにこのチェストに色つき粘土を1つ収納(/^^)/






するとご覧ください(゜ロ゜)





強度1の信号を発生いたしましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ






さらには1スタックと59個のアイテムを収納\(゜ロ\)(/ロ゜)/






ここまでは信号強度は変化しません(・ω・)









しかし、アイテムをもう一つ収納して、


1スタックと60個のアイテムをチェストに入れた状態にしたところ、





ご覧ください(* ̄∇ ̄)ノ






信号強度が1つ強くなり、RSランプが2個点灯するようになりました!!(゜ロ゜ノ)ノ







つまりアイテムが収納されている量が多くなると、徐々に信号が強くなっていくんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ







ただし厳密に言うと収納されている量ではなく、


インベントリを埋めているアイテムの割合に応じて信号強度が変化します( ̄0 ̄)/






例えば、色つき粘土では64個でアイテム欄を1つ使いますが、




この様にベッドを入れた場合(/^^)/






ベッドは重ねることが出来ないアイテムで、1つでアイテム欄を使ってしまうので、


このように信号の強度は2のまま変化しません(゜ロ゜)







さらには、看板の場合は16個でアイテム欄を1つ使います(  ̄ー ̄)ノ






これも同じ事になりますから、発生する信号強度に変化はないんです( ̄ー ̄)





つまり、コンパレータ―が発生させる信号の強さは、


アイテムの数ではなく、アイテムが占領している割合なんで、


ベッド1個=看板16枚=石なんかのブロック64個、って感じになります( ̄0 ̄)/




*細かい計算式もあるんですが、この覚え方でほぼオッケーです(; ̄ー ̄A







この様に収納されているアイテムの数ではなく、割合が信号の強度を変化させますので、


今回メインになるホッパー







こちらのアイテム収納可能なアイテム欄は5マスございます(  ̄ー ̄)ノ







ここにアイテム欄を一つ塞いでしまうベッドを1つ入れると(/^^)/






1/5の割合を占める事になりますんで、





ご覧下さい(  ̄ー ̄)ノ





なんと信号強度3となりました!!(゜ロ゜ノ)ノ



ちなみに5マス全部埋めると、3×5=15で、信号強度が最高の15でございます( ̄ー ̄)






それでは信号強度1になるアイテムの収納数はいくつかと言いますと、


こちら(  ̄ー ̄)ノ






64個重ねることが出来るRSランプを22個入れました( ̄ー ̄)





すると、信号強度が1






さらにもう一個RSランプを収納して23個にすると、






信号強度が2になりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ





この信号強度の変化が自動仕分け機のキーポイントになります( ̄0 ̄)/






では次にホッパーの性質についてご説明させていただきますね( ̄ー ̄)





ホッパーは収納されているアイテムや上部に散乱しているアイテムを吸い込んで、


別の収納スペースへアイテムを移動させることが出来るんですが、





まずはこちらをご覧下さい(  ̄ー ̄)ノ






よく見ると、上段のホッパーは右向き


下段のホッパーは下向きとなっております(・ω・)







この場合、一番上のチェストへアイテムを入れると、右側のチェストへアイテムが流れそうですが、





実は下に流れるんです(; ̄Д ̄)?






*説明のためにアイテムを散乱させましたが、実際には送り先が無いと、ホッパーにアイテムが貯まります(; ̄ー ̄A






このホッパーの設置方法だと、右にアイテムを送る事も出来るんですが、


下にアイテムを送る事ができる場合、ホッパーの向きに関係なく、下向きが優先されます( ̄0 ̄)/






なので、一番上のチェストへアイテムを入れると、


一番下のチェストへアイテムが送り込まれてしまうんです(; ̄ー ̄A






しかし、下のチェストが満杯で、下段のホッパーも満杯







もしくは、このようにRS回路で信号を送ることでホッパーの動作を停止することが出来ますm(。_。)m






すると、下に流れることのできないアイテムが、


右向きのホッパーに従い、右のチェストへアイテムが流れました(゜ロ゜)







ホッパーの流れは下向きが優先で、


下向きにアイテムを送る事が出来ない時にホッパーの向きが優先になるんです(  ̄ー ̄)ノ







このホッパーの性質と、


先ほどご説明いたしました、コンパレータ―の性質を利用してアイテムの自動仕分け機を作る事が出来るようになるんですが、



ちょっと難しいので『なるほどわからん(°Д°)』というみなさんは、





明日の作り方をそのまま真似て作っていただいても大丈夫なんで、


分かる範囲でご理解いただければ幸いです(* ̄ー ̄)







といったところで、今回はこの辺で、


ではでは(^O^)/~~





まいくらぺさんも頑張って勉強いたしました( ̄^ ̄) PCサイトの方はまいくらぺさんのプロフィールから、スマホの方はサイト下部から


一日一回、ブログランキングへ投票お願いします(^O^)/




source : のんびりマイクラPE