こんにちは!
前回はあんなに短かったのに、今回はやたらとタイトルが長いですね(笑)
さて、本題に入る前にお知らせですが、
お気づきの方もいるかと思いますが、これまで書いた全記事にタグをつけました!
現在は、PE、PC、赤石回路、その他の4つのタグが付与されています。
また、基本的に全ての記事にはPEとPCの両方のタグを付与しています。
PCしかない記事は、PEではできないものを紹介した記事を、
PEしかない記事は、PCでやるなら他の方法をとったほうがいいもの(過去にPEの施設として投稿したもののうち、現在もわざわざ作るメリットがないもの)を紹介した記事となっております。
また、両タグが付与されている順番(PE、PCの場合とPC、PEの場合があります)にも意味がありまして、先に書いてある方のデータで紹介している記事ということを表しています。
つまり、PE、PCのタグの場合は、PEのワールドで作ったがPCでも使える内容、
PC、PEのタグの場合PCのワールドで作ったがPEでも使える内容ということです。
また、PC単独の記事のうち赤石回路要素を色濃く含むものに関しては赤石回路のタグを付与しました。
そして、以上のどれにも分類されないものをその他タグでまとめました。
皆さんがプレイしているエディションに合った記事を、これまでよりも探しやすくなったと思いますので、是非ご利用ください( ´ ▽ ` )ノ
前置き長くてすみませんm(_ _)m
では本題に入ります!
今回は、タイトルにもあるように正しい手順を踏まないと緊急地震速報の音が鳴る機構を作っていきます!
この機構で使う音を決めるにあたって、緊急事態を表すのにちょうど良い音を考えてみたら緊急地震速報にたどり着きました(笑)
また、当然ですが緊急地震速報の音が苦手な方は作らないようにしてください。
緊急性を表すためにあえて不快な音を使用しているらしいので、それゆえ苦手な方が多いみたいですからね(´・_・`)
では早速作っていきましょう!
今回は、鉄ドアを開ける際に予め別のボタンを押さないで開けるとアラートが鳴る、といった感じの機構にしていきます!
つまり、その別のボタンの存在を知らない人が入るとアラートが鳴るといった感じです。
まぁ噛み砕いて言うとセ○ムやアル○ック的な感じのアレですよ(笑)
では、まず下の写真をご覧ください。
1番の位置に、ドアを開ける用のボタンが設置してあります。地下にトーチが2本並んでいるタイプのオーソドックスな機構です。
ここを押してドアを開ける前に別のボタンを押さないとアラートがなるようにします。
ということで地下で回路を分岐させて2番の方へ信号が行くようにします。
後で作りますが、この先に音符ブロックを置きます。
システムとしましては、ドアを開ける際には必ずこちらへ信号が行くが、正しい手順を踏むとその信号がシャットアウトされて音が鳴らないという感じです!
そして、この写真の3番がその押さないとならないボタンです。
今回は分かりやすいようにそのまま回路を敷いてますが、実際に作る際は地下に埋めたりして隠すとなお良いです!
その回路の先にはスイッチ回路が設置してあり、それにより粘着ピストン+不透過ブロックにより回路が切断されます。
そした4番の感圧板は再警備用のスイッチです。
回路をみればお分かりの通り、このスイッチを押すと、また音が鳴る回路が開いて不法侵入者をお知らせしてくれます!
では次に、先ほど書いた2番の回路の先にあるパルサーを作ります!
俺が紹介する回路でいつも出てくるあいつです(笑)
『作り方分からない…』『そもそもパルサーって何?』という方はこの記事の工程2をご覧ください( ´ ▽ ` )ノ
パルサーの先はこのようにします。
黄色の数字は音符ブロックを右クリックする数で、白地に赤の数字はリピーターを右クリックする数
です。
リピーターの向きは、左の3つは上向き、あとは全て右向きです。
また、自宅に入ると某ファ○マの来店音がする機構を作る!を書いた際にも書きましたが、音符ブロックの下のブロックを土にすることと、音符ブロックの上には松明すら置いてはいけないことの2点に注意しないと上手く音が鳴らないので気をつけてください。
注意!
前回のファ○マの奴もそうですが、紹介している音階は、こーすけが耳コピで音を拾ってそれを譜面にしたものを元に右クリックの数を紹介しています。
そのため本来の音と若干違ったりするかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m
多分合ってるとは思いますが、俺は絶対音感は持ってませんので保証はできないです(^^;;
ちなみに、ファミマの方は音符ブロックの音域の問題で、ピアノで弾く際の左手部分にあたる位置のある1音をあえて別の音にしていますので、そこはミスではないです(笑)
これで完成!
自宅の不審者対策も万全(?)ですね!(笑)
ではまた!
source : 気の向くままにマインクラフトPE+PC